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↓ いよいよ 解析ソフト(spoonwep) の起動です ↓
~spoonwep起動~
Backtrackはデスクトップがカッコいいです。
さあ、spoonwepを起動させましょう
タスクバーの入力部分に spoonwep と入力してEnterキーを押します。
他のHP等では、Konsole画面でspoonwep と入力と書いていますが、
そこで入力するとKonsole画面が何となく邪魔です。
spoonwepが解析を始めるとコンソール内にエラーが表示されます。
(エラーが出ていても関係無いようです)
無視すれば良いのですが、タスクバーで入力するとコンソール画面が出ません。
~spoonwepの使い方~
(SPOONWEP SETTINGSタブ)
(spoonwep2バージョンです)
spoonwepを起動したところです。
この設定を変えてポチポチクリックして行きます。
GS-27USBの設定も書いておきます。
私のチビノートは無線チップにAtherosを使っています。
しっかりとspoonwepで認識してくれます。
(acer ASPIRE oneです) |
チビノート
acer ASPIRE one の設定 |
NET CARD |
→ |
ETH0 |
DRIVER |
→ |
ATHEROS |
MODE |
→ |
UNKNOWN VICTIM |
NET CARDの設定は ATH0 が正解?のようです。
でも、私のチビノートは ETH0 で出来るんです。
まあ、いいや(笑 |
GS-27USBの設定 |
NET CARD |
→ |
WLAN0 |
DRIVER |
→ |
NORMAL |
MODE |
→ |
UNKNOWN VICTIM |
古いバージョンのspoonwepも、ここから理解できたら
使いこなせると思います。
最後まで読んでくれたら、この意味が分かる?と思いますよ。
設定が終わったら、NEXTを押します
自動的に2番目のタブへ移動します
~spoonwepの使い方~
(VICTIMS DISCOVERYタブ)
設定はそのままで右上のLAUNCHをクリックして下さい。
裏でどんな処理をしているのか知りたい人は、タスクバーの
X SPOONWEP VICT SCAN をクリックして下さい。
こんな画面が出ます。
とりあえず気にしなくていいと思いますが、情報として必要な部分は、
BSSID、PWR、Beacons、#Data、CH 、ESSIDですね。
(勘違いしやすいのですが、Beaconsはアクセスポイントの近さです)
(データー通信が多いわけではありません)
で、しばらく待っていると・・・・
2番目のタブに通信状態が表示されます。
こんな風にWEPで繋がっている無線を見ることができます。
上の3本の内、2本は我が家の無線です(笑
上の段の右側 CLIS にチェックがついているのは、
現在無線LANとPC通信しているって事です。
マウスでクリックすると、下の段に接続状況が出ます。
(DELLノートでネットサーフィンしました)
チェックがついていないやつは、現在PCとの通信はしていません。
このチェックがついているやつを選択すると、WEPキーの解析が早いです。
特に、動画など大量のパケットが動くと最高です。
もちろん、次のタブではアタックも開始しますので
通信状態に無いやつを選んでも大丈夫です。
選び方の優先順位としては、
CLISにチェックがついているもの
↓
POWが100%に近いもの
↓
DATAが多いもの
の順なのかな? |
さて、上の段の狙った通信をマウスで選択して
SELECTION OK をクリックして下さい。
自動的に3番目のタブへ移動します。
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~spoonwepの使い方~
(ATTACK PANELタブ)
このタブは、前画面で選択した無線のMACアドレス、チャンネルが
勝手に入力された状態になっています。
ここの設定ですが、一番上の
ARP REPLAY ATTACK を RAGMENTATION & FORGE ATTACK
に変えたほうが良いそうです。
それでダメなら色々と試しましょう。
(無責任です)
後の場所は触らずにOKです。
でもって、LAUNCHを押して待ちます・・・・・
たまに、下の PRESS LAUNCH にエラーが出ます。
アクセス出来ないのか分かりませんが、
ず~~~~~っと ASSOCIATING
と出続ける事があります。
こんな時は、一旦 ABORT を押して
再度 LAUNCH をクリックして下さい。
それで直る事があります。 |
ちなみに、もしも自分が接続している事を隠したい場合、
自分のMACアドレスを偽装する事が出来ます。
その場合、ClientLess Attack に適当なMACアドレスを入れて、
横の □Client にチェックを入れて下さい。 |
・・・・・・作業は勝手にどんどん進みます。
すると、下にIVSってやつの数字が増えていきます。
これが、解析に必要なデーターとなります。
このIVSが増えない通信は諦めた方が良いですね。
解析するまでに、IVSは5,000以上必要です。
場合によっては20,000~100,000以上必要な場合もあります。
あらら・・・・
128bitの13文字なんだけど、約3分で解析出来ちゃいました~~~
これを、フリーソフトを使ってASCIIに変換しましょう。
これもググれば簡単に見つかります。
と思いましたがソフトを作ってみました。
16進数をASCII文字に変換します
こちらへどうぞ
~~解析終了~~ |
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